北海道の旅 天まで続く道
梅雨なのに夏のような暑さの週末でしたが今日は梅雨空というか、朝はどしゃぶり☔の週明け通勤になりました。
土日は溜まった家事と母のところと親戚に法事報告兼ねて出かけていました。
懐かしき親戚の写真を眺めてつぶやく母の姿に背中の小ささをより感じて胸が熱くなる週末でした。
どんなに行きたかったことだろう・・・会いたかったことだろう・・・
北海道観光のつづきです。
阿寒湖、摩周湖も訪れましたが霧雨模様でまさしくそれは霧の摩周湖で幻想的でした。
一泊したところは大人気の宿で夏場は予約がとれないとのこと!
もう食べきれないほどの夕食膳です~蟹、魚介海鮮三昧で幸せです!(*^_^*)
新鮮でほっぺがおちそうでした~
写真からはみ出して映っていませんが、かにしゃぶもおいしかった~
一夜明けてお天気になりました。
知床斜里・・・
地平線の彼方にどこまでもまっすぐに続く道・・・北海道ならでは。
一直線の道の先は空と同化して見えなくなります。
27km先を見晴らし、あまりの長さに先が霞み大空へと続いて見えることから✨天に続く道✨と呼ばれるようになりました。
広大な畑と防風林、遥かなオホーツク海の眺望におもわず両手広げて深呼吸していました。
通る車もほとんどなく、観光客もいない・・・静かな風景
限りなく美しく続く直線の絶景に・・・まるで大空への滑走路のようでした。
北海道の大自然に感動感嘆が続きます✨✨✨