日本橋に行ってから不思議なことに二日間亡き父が夢にでてきました。

父との思い出の場所に行ったからでしょうか。

すっかり様変わりした日本橋でしたが

『日本橋』の橋はそのままでした。

もう10年以上前だろうか、両親を日本橋高島屋と行きました。

父が体調壊し退院後に快気祝いで私の運転で

いったのです。

とても嬉しそうにしていた父の顔が今　再び蘇り目頭が熱くなります・・・・

父が最後の入院した時　

私が仕事帰りに病室にいくといつものように

「いつも悪いね、疲れているだろうに」

と労ってくれる、

娘として当然のことしているだけなのに・・・・

「お母さんを頼んだよ、一人になったら一緒に住んであげてください。」

と言いました。

その翌日容態が急変し、父は意識不明になりました。

回復して退院できると思っていただけに

信じられませんでした。

父は自分で明日の我が身を知っていたかのように・・・・

最後に交わした父との会話、約束・・・・

今も病身の母を一人住まいさせてる・・・・

父に会いたい・・・・

まだ約束果たせてない娘でごめんなさい・・・・

日本橋で買ったもみじ饅頭です。

もみじ饅頭といえば広島です、もみじ饅頭好きなのでいろいろなお店のをお取り寄せしたりっ食べていますが

これは初めてのお店です。

しっとりした抹茶生地にほんのり甘いあんのバランスが美味しかったです。

日本橋散策の続きです。

江戸の中心として栄えた日本橋・・・

亡き父は日本橋が大好きで子どもの頃連れられたものでした。

子ども心は日本橋はつまらなかったのですが

高島屋のお好み食堂でお子さまランチ食べるのが楽しみでした。

今は、デパートでお好み食堂的な形のレストランほとんど姿消してしまいましたよね。

和洋中、デザートまで和洋と家族で皆好みの品を食べられて楽しかった(о´∀`о)

フードコートとは違う　あのデパートの食堂懐かしくなりました。

話はもどりますが

コレド室町は日本橋の老舗が手掛ける新しい形のレストランや地方の人気店などが目白押しで　あれもこれも美味しそうです(#^.^#)

鰹節のにんべんの出し場は出汁の良い香りが立ちこめ、香りだけでもご馳走さま気分でした。

身体に嬉しいをコンセプトのお店で

白いおしるこをいただきました。

冬限定メニューで白金時豆で作られたおしるこです。

さつまいもや林檎煮、大納言、白玉が入っています。

優しいとろみ感が上品でとても美味しかったです(*^^*)

友人と日本橋に行ってきました。

都市を再生活性化していくプロジェクトで商業施設が二年前に出来ていたのですがなかなか行けず、漸く行ってきました。

コレド室町とコレド2の間は石畳で行灯と暖簾で和のテイスト満載な街歩きです。

この先に一際鮮やかな鳥居が見えます。

ビルの谷間にある福徳神社です。

貞観年間859～879年より鎮座している歴史ある神社です。

家康公もお参りしたそうです。

2014年10月に新社殿が完成したのでピカピカです。

ご利益は江戸時代に富くじ、現代の宝くじを売ることが許された神社なので

宝くじの当選祈願が一番多いそうです。

今度は宝くじを買ってお参りしたいです(^_^)v